自己紹介

　　　807  　　　　　　　　　　　TX88A　　　　　　 　　ＦＴ101　　　　       ＩＣ-7000Ｍ　           ＩＣ756ＰＲＯ?　　　    

　昭和３５年に東京中野無線学校に電話級の試験を受け、同年開局しました。無線機の常置場所は柏市でした。当時、既に地元には何局か開設してました。（ＪＡ1ＸＰ、ＪＡ1Ｂ??）
送信機は807ＳＡＭで受信機はダブルスーパヘテロダイン方式で、どちらも電波雑誌に載ってた回路を見ながら製作しました。アンテナ７Ｍｈｚのダブレット,竹竿を利用した物でした。豆球の明るさがパワー計でした（ＨＩ）
私の家の近くにＪＡ1ＤＷＤ（田中さん?大学生）がいましたが、コリンズを(KWM2)使用していて大変うらやましいかったです。随分、面倒を見て頂きました。

その後、トリオＴＸ88ＡからＦＴ101の機械を購入し丁度ＳＳＢの始まり頃でした。当時、福島県桧原湖に移動しての運用も良き思い出です。
その後、何時、ＱＲＴしたか余り思い出せませんが長いＱＲＴをしてました。

何時の日か？たまたま本屋でＣＱ誌を見てアマチュア無線の面白さを思い出し再開局を果たしました。設備は
ＩＣ-7000Ｍとアンテはルーフタワーでトライバンダー八木とＧＰアンテナでした。

しかしローパワー出力では限られた交信になり、上級の試験を目指し取得しました。
昔、中野無線学校で受けた試験は、電話級でも記述式が多く又、参考書が手に入り難く、難しかった記憶があり
ます。でも上級試験は昔と比べれば、範囲が広がったと思います。ただ判らない範囲は丸暗記でした。（ＨＩ）
今の試験は電信の試験が無くなり楽になりましたが、電信の試験には苦労しました。
しかし参考書等、インターネット等で参考になる事が多いので比較的に楽に試験を受ける事が出来ました。
ちなみに参考書は各ＣＱ出版社の無線工学、第一級国家試験問題集等です。
定年後も個人的に働いていたので少しお金に余裕が有り、設備は一気に導入しました。
現在はＦＴＩのタワー、IC-7700とＰＷ1で運用してます。          
                                                                     
最近、特にＤＸデジタル画像通信に凝ってます。　　　　　　　　　　　ＩＣ-7700　　　　　　　　ＰＷ-1　
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■呼出符号：JA1FUM
■開局：昭和35年6月　　　
■資格：第1級アマチュア無線技士
■常置場所：茨城県取手市　JCC#1417
■運用周波数：固定、1.8MHZ〜50MHZ　移動、1.8MHZ〜430MHZ
■運用モード：ＣＷ、ＳＳＢ、ＲＴＴＹ、ＰＳＫ，ＳＳＴＶ等　　　　　　　　
■最大出力：1ＫＷ

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